2025.11.28
キッチンスペースを有効活用するには?収納アイデアやスペースを確保するコツ

「キッチンのスペースを有効活用したい」
「キッチンが狭くて使いにくい」
食器や調理器具、食品など多くのものがあるキッチンですが、できるだけスペースは有効活用したいですよね。
調理や家事などをおこなうキッチンは、家の中でも多くの時間を過ごす場所の1つです。そのためキッチンにおいて過ごしやすい環境を整えることは、日常の暮らしやすさを左右するポイントとなり得ます。
キッチンは収納に工夫を施したり、利便性の高いアイテムを活用したりすることで、スペースを有効活用でき、快適な空間に変わります。本記事では、キッチンスペースを有効活用する収納アイデアや、狭いキッチンでもスペースを確保する3つのコツについて解説します。
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1.キッチンスペースを有効活用する収納アイデア
キッチンスペースを有効活用するためにもっとも重要なのが「収納」です。キッチンは食器や調理器具、食品など多くのものが集中するため、収納を意識しなければ散らかった環境となってしまいます。
ここからはキッチンスペースを有効活用する収納アイデアを7つ紹介します。
「吊るす」収納を取り入れる
「吊るす」収納は、空間を無駄なく使うための、もっとも手軽な収納テクニックです。
棚や引き出しといった平面的な収納だけでなく、壁面などの立体的な空間利用を取り入れることで、作業スペースを広々と確保しながら収納場所を作り出せます。
たとえば、S字フックを引っ掛ける場所があれば、玉杓子やフライ返し、ミトンなどの調理アイテムを吊るすことが可能です。
直置きしていたものを浮かせることで、調理場所のモノを減らし、常に快適な状態を作り出せます。
「立てる」収納を取り入れる
「立てる」収納は、シンク下やコンロ下の整理整頓に有効的です。
シンク下やコンロ下の棚は、フライパンや鍋などを収納するのに便利ですが、モノが多くなると乱雑になりがちです。最終的にどんどんモノを詰め込んでしまい、使いたいモノを使いたいタイミングで取り出せないというケースも少なくありません。
しかし、ボックスやスタンドを使って、フライパンや鍋、鍋蓋を立てて収納することで、使いたいモノを手軽に取り出せる環境を作り出せます。一目でどこに何があるか分かるようになるので、わざわざ探す手間も省けます。
スリムな収納アイテムを使ってデッドスペースを活用する
キッチンは、冷蔵庫や食器棚など大きな家電・家具を置くため、どうしてもわずかな壁の隙間が生まれがちです。このわずかなデッドスペースを無駄にするのではなく、収納スペースとして活用しましょう。
たとえば、幅10cm程度のスリムなキャスター付きワゴンを導入し、冷蔵庫横の隙間に調味料や缶詰、レトルト食品などをまとめて収納する方法がとても便利です。
また、シンク横の細い隙間に、洗剤ストックや掃除用品を収納できる専用ラックを導入するのもおすすめです。細部まで活用することで、収納力を着実に底上げできます。
ラックや突っ張り棒を設置する
床や作業台のスペースが限られているなら、ラックや突っ張り棒を設置するのもおすすめです。
たとえば、コンロ近くにラックを置いておくと、頻繁に使う塩や砂糖、油などを手の届く位置に置けるため、調理をスムーズにおこなえます。調味料の置き場所が決まっていることで、コンロ周りも整理整頓できるでしょう。
他には、シンク上の空間に突っ張り式の水切りラックを設置すれば、洗い物の水切りと食器の一時置き場を作ることが可能です。メインの作業台を常に広く使えるため、調理もしやすい環境になります。
引き出しの中を間仕切りする
キッチンでは大容量の引き出しが設置されることも多いですが、間仕切りがないと中でモノが動きやすく、すぐに散乱してしまいます。
引き出しの中に間仕切りを設けることで、モノの置き場所を固定化でき、引き出しの中が常に整理された状態を維持できます。
無駄なスペースも生まれにくく収納力がアップするため、調理器具や食器などさまざまなものを豊富に整理整頓できますよ。
家具家電の上を活用する
冷蔵庫や電子レンジの上といった高さのある家具家電の上部は、見過ごされがちなデッドスペースです。このスペースに棚やボックスを置いて、新たな収納空間を作り出せます。
たとえば、冷蔵庫の上部にボックスを置けば、使用頻度の低い食品ストックや調理用品などを箱に入れて収納することが可能です。
ただし、家具家電の上を活用する場合は、安全性を意識することが重要となります。冷蔵庫の放熱スペースの確保や、電子レンジの排気口への配慮など、家具家電に悪影響を与えないように注意して、収納しましょう。
可動式の収納アイテムを使う
思うように収納スペースが確保できない場合は、可動式の収納アイテムが便利です。可動式であれば、普段はキッチンの片隅などに置いておけば、スペースを無駄にせず収納を確保できます。
たとえば、キャスター付きのワゴンやカートに食材や調味料類を置いておけば、調理時に調理場所の近くに移動させて利用できます。
可動式の収納を取り入れることで、キッチンの機能性と柔軟性を大幅に高められますよ。
2.狭いキッチンでもスペースを確保する3つのコツ
キッチンを過ごしやすい環境に整えても、空間が狭いと効率よく調理したり、家事をしたりするのが難しくなってしまいます。狭いキッチンでは、限られた空間を効率的に使うことが必要です。
ここからは狭いキッチンでもスペースを確保する3つのコツを解説します。
作業台を使う
キッチンの使い勝手は、調理スペース(作業場所)の広さに大きく左右されます。スペースが足りない場合は、可変的な作業台を導入することで調理スペースを確保できます。
たとえば、サイドワゴンや折りたたみ式のテーブルを準備すると、調理したり、調理途中のものを仮置きしたりするスペースに活用可能です。
利用しない時はキッチンの片隅に置いたり、折り畳んで収納したりすれば、邪魔になることもありません。
流しに水切りを置く
水切りかごは、カウンター上の場所を広く使ってしまうアイテムの一つです。しかし、水切りにもさまざまな種類があります。そのため、直置きするものではなく、調理スペースを確保できるものにするのがおすすめです。
たとえば、ラックのような形でシンクの上に置ける水切りかごや、折り畳み式の水切りラックを活用するとスペースが無駄になりません。
とくに、ラックのような形でシンクの上に置ける水切りかごは、S字フックを引っ掛ける場所があれば、玉杓子やフライ返しなどの調理アイテムを吊るせるので多目的に活用できます。
縦に長い家具やアイテムを使う
狭い空間で収納力を確保するためには、縦方向の空間(床から天井までの高さ)を最大限に利用することが重要です。
キッチンでは食器棚のような家具やゴミ箱などを設置しますが、縦に長い棚やゴミ箱を使うとスペースを取りません。上部の隙間にホコリが溜まるのも防げるため、掃除の手間も少なくできますよ。
3.使いやすいキッチンにするためのポイント

キッチンは家の中でも多くの時間を過ごす場所の1つなので、「使いやすさ」を重視することが大切です。デザインや設備も大切ですが、機能的な視点が疎かになると、後々の生活でストレスの原因になりかねません。
ここからは使いやすいキッチンにするためのポイントを解説します。
どのくらいの作業スペースが欲しいか事前に考えておく
調理スペースの広さは、調理効率や快適性に直結します。単に「広い方がいい」と考えるのではなく、「どのような作業をするために、どのくらいのスペースが欲しいか」を事前に考えておきましょう。
事前に考えておくことで、狭すぎる・広すぎるキッチンの設計を防ぎ、ライフスタイルに合った適切なスペースを作り出せます。
また、どうしても狭くなってしまうことが把握できていれば、サイドワゴンや折りたたみ式のテーブルなどの作業台を事前に準備できます。
ワークトライアングルを意識する
ワークトライアングルとは、キッチンで頻繁に使う「冷蔵庫(食材の保管)」「シンク(洗い物)」「コンロ(加熱調理)」の3点を結んだ三角形の動線のことです。
三角形の合計辺の長さが3.6mから6.6mの間に収まるように設計するのが、もっとも効率的で無駄な動きが少ないとされています。ただ、3つの辺それぞれの長さが大きく違うと使いにくいので、バランスも重要です。
ワークトライアングルを意識して設計すると、調理の作業効率がよくなり、調理やそのほかの家事がスムーズにおこなえます。
また、ワークトライアングルがきちんと作られているキッチンは、ゴミ箱や食器棚などキッチンに必要な家具の位置も決めやすくなります。
キッチンのレイアウトを考える時はワークトライアングルを取り入れ、日々のキッチン作業をスムーズにする工夫をしましょう。
掃除のしやすさも考慮する
どんなに快適なキッチンでも、掃除がしにくいとすぐに汚れてしまい、結果的に使いにくいキッチンになりかねません。
たとえば、コンロ周りにモノを置きすぎると、油がはねてベタベタになり、掃除が大変になります。
コンロ周りの壁はさっと拭き取れる素材(ホーローやステンレスなど)にしたり、調味料はラックにまとめて床から少し浮かせたりなど、「掃除のしやすさ」を考慮してキッチンを作りましょう。
4.まとめ
キッチンスペースを有効活用する収納アイデアについておさらいしましょう。
- 「吊るす」収納を取り入れる
- 「立てる」収納を取り入れる
- スリムな収納アイテムを使ってデッドスペースを活用する
- ラックや突っ張り棒を設置する
- 引き出しの中を間仕切りする
- 家具家電の上を活用する
- 可動式の収納アイテムを使う
調理や家事などをおこなうキッチンは、家の中でも多くの時間を過ごす場所の1つです。
そのため収納に工夫を施したり、利便性の高いアイテムを活用したりして、使いやすい環境を作り出しましょう。
今回紹介したアイデアやポイントを活用して、自分のライフスタイルに合ったキッチンを創造してください。
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