QUALITY

高耐震の注文住宅エソラ

施主様の理想が詰まった
家と暮らしを確かな安心で支える、
注文住宅「エソラ」

お客様の空想から始まる注文住宅「エソラ」は、デザイン性はもちろんのこと、
暮らしの安心・安全を公的に定められた厳格な数値でしっかり守ります。
世界的にも地震災害が多い日本。最近では100年に一度クラスの大地震が10年ほどの間隔で頻繁に起っています。
比較的、天災の被害が少なかった関西圏でも阪神淡路大震災で未曾有の被害を受けました。
注文住宅「エソラ」では、大正から昭和に掛けて日本を席巻した阪神間モダニズム文化エリアを中心に活躍する建築家を起用し、
後世に語り継がれる住宅をつくるため見た目も耐震性も備えた個性的な家づくりに拘っています。
見栄えも、安心・安全も。それが注文住宅「エソラ」のスタンダード品質です。

高耐震住宅とは

高耐震住宅とは、品確法に定められた住宅の耐震性能を数値化したものです。住宅の耐震性能は「耐震等級」1〜3の3段階でランク分けされています。

  1. 耐震
    等級
    1
    震度6弱〜7程度の
    地震に対して
    倒壊・半壊しないレベル
  2. 耐震
    等級
    2
    学校・病院レベル等級1の1.25倍の耐震性能
  3. 耐震
    等級
    3
    消防・警察署レベル等級1の1.5倍の耐震性能
  • ■「耐震等級1」は、行政による建築確認申請を受けただけの住宅に与えられる一番下の等級。
    震度6強から7程度の地震に対して倒壊・半壊しない耐震性能を持っています。
  • ■「耐震等級2」は、等級1の1.25倍の強度を持つ住宅。学校や病院レベルに相当します。
    「長期優良住宅」と認定されるためには、耐震等級2以上が必要です。
  • ■最高ランクの「耐震等級3」は、等級1の1.5倍に相当。警察署や消防署レベルの耐久性に匹敵する耐震性能を持っています。震度7クラスの本震と余震を2度受けても耐えたのが「耐震等級3」の住宅。専門家の現地調査で明らかになりました。

注文住宅エソラ、3つの耐震性能

01エソラの耐震基準は、
最高ランクの「耐震等級3」

注文住宅エソラの耐震基準は「耐震等級3」クラス。
施主様の理想の暮らしを最優先しながら、「耐震等級3」クラスに拘ったプランを実績豊富なエソラの建築家がご提案。見た目も良くて安心できる住まいをカタチにします。

  • ※住宅の耐震性能を等級で示すためには、設計性能評価・建築性能評価の申請を行う必要があります(申請費用別途要)。詳しくは、エソラの担当者までお尋ねください。
  • ※耐震等級ランクについてはお客様のご希望プランにより変わる場合がございます。ご了承ください。
耐震等級3のエソラの注文住宅施工写真
耐震等級3のエソラの注文住宅施工写真
02エソラは、スウェーデン式地盤調査から地盤改良工事まで
「まさかの事態」から家を守ります

どんなに優れた耐震性能の住宅を作ったとしても、住宅を支える地盤が軟弱であれば、大地震の際に揺れたり歪んだり、建物沈下の原因になります。そうした事態を防ぐためには、住宅を施工する前に地盤調査を行い、建物の重さに耐えられる地盤の地耐力を正確に計測することが重要です。もし、地盤が軟弱と判定された場合は建物沈下の対策として地盤改良工事を行います。
エソラの地盤調査は第三者機関によるスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)を採用。地盤の改良判定が出た場合は改良工事が必要です(オプション工事)。地盤改良工事を行うことで10年間の地盤保証が付き長期にわたり安心して暮らせます。

地盤改良工法の画像
地盤改良工法

スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)とは

スウェ-デン式サウンディング試験は、住宅の地盤調査を行う上で、日本で最も普及している地盤調査手法。鉄の棒の先端にスクリューポイントを取り付け、地上から地中に貫入させて地盤の強度(N値)を測定します。

スウェーデン式サウンディング試験の画像
スウェーデン式サウンディング試験
ボーリング調査位置の画像
ボーリング調査位置
03家を堅牢な土台から支える
高耐久なベタ基礎でガッチリと

ベタ基礎とは、地面を覆う底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎のこと。建物全体を広い面で地盤に伝えるため建物の荷重を分散させることができ、地耐力が不足している場合でも最適な基礎仕様になります。耐震性のほか、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなるというメリットもあります。コンクリート内にある鉄筋の品質や配筋具合は、住宅瑕疵保険機関と行政による配筋検査の実施で、建物の土台品質は厳重に管理されています。

当社ベタ基礎施工写真
当社ベタ基礎施工写真